脊柱管狭窄症を解消する
こんにちは衣川鍼灸整体院の衣川です。
いよいよ暑い日が訪れ、初夏が近づいています。
私の所では、タケノコをたくさんいただきました。
ほとんど、毎日タケノコを満喫しています。
端午の節句の子供の日も終わり、私のところでは
子供の日や端午の節句は6月でしたが、このところ
情報社会やSNSなど世の中の流れが早く、6月に節句を
することが近所で少なくなりました。
私もかなり、年を食ったのだと思います。
思えば父親も私の年には「同級生は孫がいる」と
よく言っていました。
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今日は腰と足が痛くて来られた方です。
A様40歳代の方です。
「先生、こんにちは今日はホームページを見てきました。」
「こんにちは、そうですか。今日はどうされましたか?」
「ええ、足が痛くて、それから、腰がいたいです。」
「夜も寝がえりを打つと痛みが走ります。」
「それは大変ですね。」
「病院にいかれましたか?」
「ええ、整形外科にいき、MRIをとってもらいました。」
「それから、どうでしたか?」
「ええ、脊柱管狭窄症と判断されました。」
「それで?」
「はい、手術を進められました。」
「それは大変です。」
「けれど、怖くて周りに受けた人に尋ねると良くないと言われます。」
「はい、本当に良くなったと言う人を私はあまり知りません。」
「術後半年は調子がいいのですが、そのあと元に戻ったとよく言われます。」
「その通りです。ですから、気長に治していけば手術なしに治ります。」
「うれしいです。」
「では、ちりょうしていきましょう。」
本当に体中が硬くなられていました。
辛かっただろうなと言うことが想像で来ました。
「辛かったですね。」
「ええ、本当につらくて夜も寝られなくて大変でした。」
「けれど、必ず良くなります。」
その日は腰と足の筋肉を緩めて、骨盤を調整して
終わりました。
「どうですか?」
「ええ、痛みがかなり軽くなりました。」
「腰をドンドン調整していけば必ず良くなりますよ。」
「本当ですか?」
「はい、頑張りましょう。」
それから、次の予約を取られて帰られました。
それから、ひと月たち、二月たち、悪くなったりしましたが
三カ月目には足の痛みや腰のつらさがほとんど消えました。
追伸
脊柱管狭窄症は本当に痛みのひどい難病です。
病院ではすぐに手術を進められますが、本当によくなることが
まず、少ないです。
原因は脊柱管が狭くなって神経を圧迫して痛みを出している
と考えますが、実は原因が他の場所で起こっていることが
多いです。
本当の原因は仙腸関節の可動域の不具合から来ていることが
多いです。
ですから、私のところでは、その関節を緩めて、その関節周囲の
炎症をケアすることから始めていきます。
そうすると、あの脊柱管狭窄症の激しい足の痛みが消えて
いきます。
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