自律神経の乱れによる様々な不調

この時期、自律神経の乱れによる様々な不調が多くなります。気温や気圧、湿度の大きな変化が心身のバランスを崩しやすくなるためです。

主な症状はなど頭痛、めまい倦怠感、疲労感肩こり、腰痛不眠、眠気の増加胃腸の不調冷え性、むくみなど・・・・

鍼灸整体では鍼治療で、交感神経と副交感神経のバランスを整え、整体の施術により血行を促進し、老廃物の排出を助け、筋肉のこわばりを和らげます。

人間の体本来の回復力である自然治癒力を高めることで、体質改善を目指します。

冬の疲れ

皆さんこんにちは衣川鍼灸整体院の衣川です。

今日は寒さによる自律神経の乱れによる不調の方のお話をします。

いよいよ寒さを増してきました。

季節は寒の入りとなり大寒が迫ってきて、

いよいよ本格的に雪の季節です。

この時期 部屋の中と外の温度差による体調を崩した方が私の治療院に多く来られます。

昔の家は隙間が多く家の気温と外の気温がそんなに差がない住宅が多かったです。

しかし、現代の家は気密性が高く部屋の中が30度近くまで室温を上げたり

外気温は2度3度ということがよく起こっています。

ですから この外気温と室温の変化についていけず 体の不調を訴える方が多いです。

夏にはクーラーの冷やしすぎによる体の不調の方おられますが、

冬は温めすぎによる体の不調を訴える方が多いです。

そうすると体がだるくて 特に女性は冷え性の方が多いので眠くて

だるくてやる気が出ないという方が多いです。

私のところでは食事の指導と鍼灸で体を温め不調の原因である自律神経を整えることで

体調を治していきます。

今日はそんな方は来られました。A様30代の女性です。

「先生 こんにちは」

「こんにちは 今日はどうされましたか?」

「はい 体はだるくて、むくみがあって冷えて疲労感が取れなくて来ました。」

「そうですか、大変ですね。」

「いつからですか?」

「はい、二三日前から急激に冷えてからです。」

「それは大変ですね、以前からそういう症状ありましたか?」

「はい、毎年冬になるとひどくて特にここ数年 ひどいので病院に行きました。」

「検査しても異常なしでした。」

「そこで友人の勧めで鍼灸にかかってみたら、ということでやってきました。」

「そうですか 皆さん今の季節、室内と室外の気温の差がひどくて

体調不良を起こされてる方が多いです。」

「夏は本当に暑い7月が過ぎて8月の終わりぐらいから、そういう症状を

言ってこらえる方が多いです。」

「本当にここ数日 寒くなりました。」

「皆さん 体の調子が乱れている方が多いです。」

「私もそんな感じです。」

「そうですか。」

「ええ、 だるくて仕事もやる気なくて なんとなく仕事を休んだりしています。」

「そんな症状も自律神経を整えることによって綺麗に消えていきますよ。」

「体力も戻ってきます。」

「自律神経の乱れを整えて、それから食生活をきちっとされたら必ず良くなっていきます。」

「そうですか、 それを聞いて安心しました。」

「それでは見ていきましょう。」

彼女を診察していきました。

すると足の冷えをひどく肩こりもひどく首のこりが特にひどかったです。

「よく首が凝りませんか?」

「はい とても首がこってこって、そして頭痛がよく起こります。」

「そうですよね。」

「本当に大変です。」

「私のところでもこういう方はよく来られます。」

「それから人間も生き物であって哺乳類です。

哺乳類の中には冬眠するものもいます。

その中で クマは穴にこもりますが 寝てるわけではありません。

起きているけれど じっとしています。

山根などの生き物は本当に眠っています。

人間も冬になると動きが緩慢になるのは当たり前です。」

「へーそうなんですか。」

「漢方では昔の人は6陰6陽の季節があり その6陰6陽の人間には 大きく5種類の性格があると書いてます。

で6陰6陽すから1年間を12で割って12の体質があると解いています 。

脈が早くなったり遅くなったり血圧が高くなったり低くなったり体温が上がったり下がったり

それは自然の成り行きで健康な人間の体はそうであると説いています。

これが常に一定であるのは病人であると現代医学はいっています。

ここには漢方の臨床の記録から先人の知恵には驚かされます。」

「そうですか。」

「それから冬にアウトドアスポーツやスキーとかスノーボードを一生懸命やりすぎて

春先の花粉症が治らない方よくおられます。

 それは自然な流れで、冬は休んでいなければいけないのに冬にひどく活動的にされると

やっぱり春先になって人間は体調崩すものです。

 その現状を病気と捉えないで、こういうものだと納得して、

だから春に備えるために体は調整しているんだと考えていってほしいです。

冬はなるべく夏のように活発に動かずにペースを落として行動するようにしてほしいです。

そうしないと春にひどい症状が出たり なかなか治らない風邪にかかったりします。

現代人はそういうことを一切無視して、とにかく1年365日、毎日同じように働こうとします。

これは不自然なことであって本来人間 生物学的にある行動とは違っています。

そこのところをよく考えて行って欲しいです。」

「それから 人には性格とか 体質があります。

春の脈 夏の脈 土用の脈 秋の脈 冬の脈と5種類の脈があると漢方では言っています。

そのために大きく五つの性格があると言っています。

春の脈がある人は性格として潔癖で怒こりやすく何事も積極的であります。

次に洪脈を表す人は性格として陽気でよく笑い顔が赤く 口が乾きやすいです。

土用の脈である円脈の方は 性格として物思いに更けやすく よくゲップが出て食べ物の味に敏感です。

顔 特に鼻が黄色になりやすい人は愚痴っぽく何事も悲観的になりやすく考えこんでよくくしゃみをします。

顔面や皮膚が色白で冬の脈である沈脈を表しやすい人は性格として 気が小さく 怖がり屋であります。

よくあくびをして顔や耳が黒いことがあります。」

「へーすごいですね。 そういう体質が いろいろあるんですね。」

「 私はどれでしょうか?」

「あなたの場合はどっちかと言えば 冬の脈 沈脈です。」

「怖がりで慎重派で石橋を叩いて渡る 性格ではないですか?」

「はい そうです。」

「確かに何事も慎重に慎重に物事を取り組むことがよくありますね。」

「やっぱりそうですか。 それを悪く思わないで

それを逆に慎重だから何事も失敗しないというようにとらえて

前向きに生きていってほしいです。」

「分かりました。この私のような性格のものは疲れやすいのは治りますでしょうか?」

「はい それは気の流れを整えていけば綺麗になおっていきます。」

「では治療を開始していきましょう。」

 そこで体のツボに当たるところにお灸と針を据えて行きました。

この人の場合 足の冷えがひどいので足の三陰交と太衝と大鐘にお灸をしていきました。

それから下腹がよく緊張しているようなので下腹の大横と水分と曲骨にお灸をし

腰も仙骨周りにお灸をしました。

あと首の付け根に鍼をして最後に頭頂部にお灸をして整えました。

それから 軽くマッサージしていきました。

「どうですか? 終わりました。」

「はい とても体が暖かく とても気持ちが明るくなりました。」

「本当になんでクヨクヨ 考えてるのか、 馬鹿馬鹿しくなりました。」

「そうですね。あまりに体が寒くて疲れてしまうと自分の性格が強く出るようになります。」

「体調を整えて気を整えていくと体は元気になります。」

「はい ありがとうございました。」

それから次回の予約を取られて帰られました。

私のところでもこういう原因不明の疲れやすい むくみやすい方がよく来られます。

それでも 1回2回 治療していくだけでどんどん体が良くなられていきます。

原因不明の疲れに悩んでいる方は早く治療を受け、

それから 食事指導と生活指導を受けて早く元気になっていってほしいと思います。

一人で悩まないで 是非一度ご相談ください。

よろしくお願いします



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