副鼻腔炎(蓄膿症)について

いよいよ暖かくなってきました。

もうすぐ春一番が吹く季節になりました。

春の野菜が店頭に並んでいます。

魚もイワシや春の卵の大きいカレイが並んでいます。

春の野菜は苦いものが多いですが、その苦みが体の

免疫力を向上させます。

春の息吹を精一杯食べてください。

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今日は蓄膿症(副鼻腔炎)でこられました。

A様15歳中学生です。

お母さんに連れられて、来られました。

「先生こんにちは、今日は娘を連れてきました。」

「どうされましたか？」

「蓄膿症で、顔が熱くて火照って鼻が詰まっています。

それから、黄色い鼻水がよく出ます。」

「病院にいかれましたか？」

「ええ、行きましたが、いま一つ良くならないのでつれて

きました。」

「どんな治療を受けましたか？」

「ええ、鼻洗いをしてもらっていますが、良くならず化膿止めを

飲んでいます。」

「そうですか、それでは良くならないですね。」

「ええ、変わらないので連れてきました。」

「蓄膿症はなかなか難しく、耳鼻科に行ってもよくなりません。」

「それは原因がよく分かってないからです。」

「そうですか。」

「ええ、A君は小さい頃、顔を打ったことがないですか？」

「ええ、野球をしていて左の頬に球が当たったことがあります。」

「それが、原因で頭の骨がミクロの世界で折れたり、

歪んだりしたと思います。」

「本当ですか？」

「ええ、そのために、脳の中の水が鼻腔や耳の穴の方に

漏れてきたと考えられます。」

「へー、そうですか。」

「はい、この漏れた水に細菌が入り化膿したりして顔が熱っぽく

なったりします。」

「ああ、そうですか。」

「ですから、その頭の歪みを取っていくと蓄膿症はきれいに

治ります。」

「では診ていきましょう。」

それで、肩や頚部は本当に子供の首か思えるほど

硬くなっていました。

それから、頭皮や顔のマッサージをすると気持ちよくって

スヤスヤと寝てしまいました。

終わってから

「どうですか？」

「鼻がすっきりと通りました。」

「それから頭が自分の頭じゃないみたいに軽いです。」

「それはよかったです。しばらく治療を通ってください。」

「はい、わかりました。」

それから、ひと月経ったころには、黄色い鼻水がとまり、

顔の火照った症状は出なくなりました。

今では、蓄膿症があったことを忘れるぐらいにスポーツを

頑張っておられます。

今はメンテナンスをかねて月に一度通われています。

またお会い出来ます日を楽しみにしています。

症状はもちろん、美しく健康になるように調整するのが

衣川鍼灸整体院の治療です。

衣川鍼灸整体院では、治療後の違いを実感していただいて

いますが

翌日、翌々日は更に軽くなり、お体は更に

良い状態に変わります。

施術をすればするほど、お体は良い状態に変わっていく

のも衣川鍼灸整体院のポイントです。

脳と身体の調整をしながらリンパを整えていきますから

体は驚くほど軽くなります。

体の不調が解消し喜んでいただいております。

何歳からでもあなたのお体のお悩みを解消する

衣川鍼灸整体院です。

あなたのコンプレックスや悩みは何ですか？

案外、あっさりと解消できるかもしれませんよ^^

どうぞご利用ください～♪

最後までお読み頂きありがとうございます。

追伸

蓄膿症と中耳炎はほとんど原因が同じです。

たいていの人が顔か頭部を打っています。

それを調整するとキレイに治っていきます。

あと一つ大事なことが腰の歪みも影響をしています。

これらを取るとキレイになおっていきます。

衣川鍼灸整体院はこのようなところから、
たくさんのお客様がご来店いただいています。

京都府（京都市、京都市中京区、京都市西京区、京都市伏見区）
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