めまいを鍼灸で治療させて頂きました。【京都府福知山市からご来店】

凝りについて

こんにちは衣川鍼灸整体院の衣川です。

いよいよ梅雨の真っ盛りです。

梅雨の季節の野菜が出ています。

梅の実にラッキョウが出ています。

我が家では、梅の実は今塩漬けにしています。

次はラッキョウをつけていこうと思います。

日本のスーパーフードを作りましょう。

梅干しやラッキョウは万病の薬です。

ぜひ、ご家庭で、つけてください。

~*~*~*~*~*~~*~*~*~*~

今日はそんな肩こりの方がこられました。

A様60歳代の方です。

「先生、こんにちは、今日は友人の紹介できました。」

「ありがとうございます。今日はどうされましたか?」

「肩こりがひどくて、めまいがするので来ました。」

「それは大変です。いつからですか?」

「仕事が忙しくなった、5月からです。」

「そうですか。それは大変です。」

「病院に行かれましたか?」

「めまいがひどくなって、いきました。」

「それで、どうなりましたか?」

「点滴を打ってもらい、少し楽になりましたが、なかなか肩こりとふらつきが消えません。」

「そうですか。でも、もう大丈夫ですよ。じきに楽になります。」

「そうですか。それはうれしいです。」

「では治療をしていきます。」

触っていくと、肩もですが、背中の張りがひどくなって、いました。

まず、背中を触っていくと張りがひどくて、それから腰回りは、ひどく血色が悪くなっていました。

ですから、この方は、腎臓や膀胱の冷えから、首や肩が凝っていることが分かりました。

こういうことは、なかなか病院では分からないものです。

病院の検査でも、なかなか出てきません。

ですから、この人は別の理由で肩が張っていることが分かりました。

それから腰回りを治療して、腎兪を指圧して、

足のふくらはぎのマッサージをすると、スーと肩の緊張が取れてきました。

「どうですか?」

「はい、背中から肩にかけてスーとしてきました。不思議です。」

「実は、内臓の不調で肩が凝っていることが多いのです。」

「始めて聞きました。面白いですね。」

「ええ、医学書には、書いてありますが、治療となるとなかなか使えないのが現実です。」

「そうですか。」

「ええ、漢方では診断イコール治療なのでできることなのです。」

「へー、そうですか、面白いですね。」

それから、その日は治療を終えました。

週一回のペースで来ていただいて、4回目には、首や肩の痛いほどの、

肩こりはきれいに、消えていました。

大変に喜ばれて、次からは月一回のペースできていただくようにしました。

帰りには明るくなって帰られました。

またお会い出来ます日を楽しみにしています。

症状はもちろん、美しく健康になるように調整するのが衣川鍼灸整体院の施術です。

衣川鍼灸整体院では、施術後の違いを実感していただいています。

翌日、翌々日は更に軽くなり、お体は更に良い状態に変わります

施術をすればするほど、お体は良い状態に変わっていくのも衣川鍼灸整体院のポイントです。

脳と身体の調整をしながら、リンパを整えていきますから体は驚くほど軽くなります。

体の不調が解消し喜んでいただいております。

何歳からでもあなたのお体のお悩みを解消する衣川鍼灸整体院です。

あなたのコンプレックスや悩みは何ですか?

案外、あっさりと解消できるかもしれませんよ。

悩む前に一度私の所にて、お話しだけでも、聞いてほしいです。

どうぞご利用ください。

最後までお読み頂きありがとうございます。

追伸です。

今日は、私の所にこられる、ナンバーワンの症状、肩凝りについてお話します。

首のすじ、首のつけ根から、肩やせなかにかけて張った、凝った、痛いなどの感じがする

ひどい人になると、頭痛がするとか、耳鳴りがするとかの症状がでてきます。

原因は首や背中が、緊張するような姿勢を続けたとか、姿勢の良くない人とか、運動不足、精神的なストレス、

長時間にわたり同じ姿勢を続けたとか、肩にカバンをずーとかけていたとか、冷房に当たりすぎたとかです。

肩こりは予防が大切と言われています。

同じ姿勢を続けない。

肩を冷やさない。

ラジオ体操など、適当な運動をする。

湯船に使って、疲れを解消する。とか、いわれています。

本当にこれで、肩凝りが取れるのかなと思います。

肩こりでも、背中の背骨の際で凝る場合と

肩甲骨で凝る場合とでは、全然違う理由で凝ります。

肩は複雑な凄い構造です。

この複雑な構造は、いまだに、ロボットでは、できていません。

なぜなら、そこには、関節がなく、ただ吊っている特殊な構造だからです。

ですから、いろいろトラブルが発生します。

わたしのところでも、多い症例ですが、左の肩は女性の場合、

生理の関係で凝ってきたり、男性の場合は、寝不足できたりします。

特に、左の肩コリを言われる方は、心臓や胃が悪い方が多いです。

そして、右の肩が、来られる方は、肝臓や膵臓のトラブルで、起こることが多いです。

» ホームへ戻る