過敏性腸症候群を漢方と整体で治療させて頂きました。【京都府福知山市からご来店】

過敏性腸症候群について
こんにちは衣川鍼灸整体院の衣川です
①緊張すると腹痛がおきて下痢をする
②トイレの回数が非常に多く生活に
支障をきたしている。
③便秘でお腹がパンパンになる
④トイレが不安で学校に行けない。
⑤ストレスを感じやすくうつっぽい
⑥胃がもたれたようで食欲がない

といろいろ症候がありますが、見るからに
神経症な症状です。

とありますように、下痢と便秘を繰り返します。
過敏性腸症候群は自律神経の乱れで起こっています。

脳が感じた不安や焦りなどのストレスが自律神経を
介して腸に伝わり、通常の運動に
異常を引き起こしています。

腸と脳は脳腸相関と言って自律神経と密接に
関係していますが脳と腸が悪循環に
陥っている状態です。

自律神経が必要以上に活動しているので、
それを改善するためにカウンセリングを受けて、
治療をされている方がおられると思いますが、
なかなか改善しません。

私の所でもこういうお腹のゆるい方や便秘気味の
方はよくこられます。

ほとんどは、肩こりや腰痛で来られますが、よくよく
聞くと過敏性腸症候群のような症状をひきおこしています。

腰と腸は密接に連動していますので、私の所ではわけなく
改善していきます。

腸の後ろにあたる、腰方形筋や外腹斜筋や内腹斜筋、また
特に糞便をたまり、ためる左の下行結腸をコントロールしている
左の脊柱起立筋をゆるめていきます。

そうしますと、便秘の方は、次の朝には便がでますし、
下痢気味の人は便がしっかりとしたものになります。

次にお腹にガスが溜まって苦しくなる人は右側の
上行結腸の動きが悪くて、空気の送りが悪いので
右の脊柱起立筋を緩めます。するとブーとガスが出てきます。

あと、言い方を変えますと、脳が不安や焦りやストレスを
受けなければ、治ってしまう。ということです。

私のところで、筋緊張を解きましたら、いつも、心の
お話をしていきます。

そうすると、体の緊張が取れてこういう体の不調は
治っていきます。

衣川鍼灸整体院はこのようなところから、
たくさんのお客様がご来店いただいています。

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