目の疲れについて
衣川鍼灸整体院の衣川です。
今日は現代人の方に非常に多い眼精疲労(目の疲れ)
についてお話します。
日増しに温かくなってきました。
お水取りもまだなのに、この暖かさは少し怖いくらいです。
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今日は眼精疲労と肩こりについて悩まれてこられました。
A様40歳代の方です。
「先生、こんにちは、今日は眼精疲労がひどくて、
それから肩こりがひどくて、きました。」
「それは、大変ですね。いつからですか?」
「管理職になり仕事が忙しく、パソコン作業が増えてから
です。」
「目の神経は脳の一部が表面に出てきていると
言われています。」
「ですから、目だけの疲れではなく、頭の疲れや首の疲れ
がひどいと目が開けていられなくなります。」
「ですから、毎日調子よい日が続いたと思えばと思えば、
突然目が開けていられなくなります。」
「ええ、そのとおりです。たいへんなんです。」
「後頭部から、疲れがのぼってきて頭痛が起こることない
ですか?」
「まさに、その通りです。」
「では、診せてください。」
「どんな感じですか?頭痛のときは?」
「後頭部が張ったようになり、まぶたが下がってきます。」
「それは、大変ですね。」
首疲れがひどいので、後頭部から肩にかけてのツボを
お灸しました。
それから、首から肩にかけてマッサージして、
首から頭にかけてマッサージしました。
すると、
「先生、頭が少し楽になってきました。
それと、首がすごく楽です。」
それから、顔面と側頭部を指圧して、終わりました。
そして、終わりに目と鼻の調整をして終わりました。
それから、回を重ねるごとに慢性的な肩凝りが消えて、
来るたびごとに、顔色が良くなりました。
それから、一カ月たった頃には、肩が凝る、
目の疲れのことは言わなくなりました。
「この頃の調子はどうですか?」
「この頃は、体が温かく、首も頭は、すごく楽になりました。」
「それは、よかったです。」
「目の疲れもですが、よくなりました。」
「それはよかったです。」
それから1カ月2カ月と通われるとドンドン元気に
なられました。
衣川鍼灸整体院はこのようなところから、
たくさんのお客様がご来店いただいています。
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