捻挫(捻挫)を鍼灸で治療させて頂きました。【京都府福知山市からご来店】

捻挫は血行を改善すると治る

きょうは、足のトラブル、捻挫をお話します。

ますます寒くなって我が家の中心はストーブをおかないと

すごせなくなりました。

いかがお過ごしでしょうか?

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きょうは足のトラブルで来られました。

A様60歳代のご婦人です。

「先生こんにちは。」

「今日はどうされましたか?」

「足首を捻挫したみたいです。」

「病院には行かれましたか?」

「ええ、病院にいきましたが骨に異常はないと言われてシップを処方されました。」

「それでも痛みが消えないので、ここに来ました。」

「それは大変ですね。」

「骨が折れていなければ病院では異常なしです。」

「そーなんです。」

「なにもしてくれなくて、ほとほと困っています。」

「なぜ捻挫をされましたか?」

「めまいが起こりましたか?」

「暗がりで歩いていて両手に荷物をもっていて階段を踏み外しました。」

「それは大変でしたね。」

「私の先生と同じですね。」

「私の先生は骨董品が大好きでした。」

「それで両手に抱えて持って降りるときに階段を踏み外して手摺りで肋骨を折りました。」

「奥さん荷物より身体が大事ですよ。」

「荷物なんか、さっと離して体を守ってください。」

「ええ、本当にそうです。」

「では診せてください。」

患部を触っていきますと

「あいたたたた。」

「先生、物凄い痛いです。」

「そうですか。」

捻挫した足の足指の月状骨と外側契状骨がズレていました。

それから足の指を調整していきますと。

「あれ?先生、足が痛くなくなってきました。」

「もっと楽になりますよ。」

と言って、

その日は、治療を終えました。

それから一カ月たった頃には足の痛みのことは

言わなくなりました。

「この頃の調子はどうですか?」

「最近は体が温かく腰も足もすごく楽になりました。」

「それは、よかったです。」

「捻挫は、本当によくなりました。」

「それはよかったです。」

それから1カ月2カ月と通われるとドンドン元気になられました。

症状はもちろん美しく健康になるように調整するのが

衣川鍼灸整体院の施術です。

衣川鍼灸整体院では、施術後の違いを実感していただいています。

翌日、翌々日は更に軽くなり、お体は更に良い状態に変わります。

追伸

捻挫は厄介なもので、いつまでも痛い場合が多いです。

本当に筋肉炎が原因ですが、病院ではシップを

処方される程度です。

それでは本当に治りません。

私のところでは、その筋肉や靭帯を治療していきます。

本当に痛めているところをさわっていきますから、

かなり痛いですが、その日に痛みは消えていきます。

それでも、炎症ですから、安静はお願いしています。

首も足も捻挫はじっとして安静が本当の薬です。

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たくさんのお客様がご来店いただいています。

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