不妊症を鍼灸で治療させて頂きました。【京都府福知山市からご来店】

不妊症について

こんにちは衣川鍼灸整体院の衣川です。

雪がよく降り続いています。

我が家の子供は、大はしゃぎで、雪で遊んでいます。

久しぶりの大雪で、本当に交通機関は止まり、物流が滞り

たいへんな方がいますが、久しぶりの雪で子供と遊ぶことが

出来ました。

私の子供の頃はもっと降っていたように思いますが、

皆、当たり前のことと思い生活をしていました。

今はなんでも、便利になりましたが、少しのことで、全てが

止まってしまうので、いかに良い生活をさせていただいて

いることに感謝しています。

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今日は子供がなかなかできない方が来られました。

A様30歳代の方です。

「先生、こんにちは今日はホームページを見てきました。」

「見ていただいて、ありがとうございます。」

「どうされましたか?」

「なかなか子供ができなくて悩んでいます。」

「そうですか、病院にはいかれましたか?」

「はい、産婦人科にかかりまして、診察を受けました。」

「何か、病気か原因がありましたか?」

「いいえ、これと言ってないので、気長に行きましょうと言われました。」

「なかなか、病院でも原因がわからないことは多いです。」

「そういう場合は、ほとんどが体の冷えとコリが原因です。」

「お仕事は忙しいですか?」

「ええ、とても忙しくしています。」

「けれど、これではいけないと思い転職して、少しだけ働いています。」

「それはいい考えです。」

「本当に、女性は男性のように長時間働くようには出来ていません。」

「子育てには万能の力を発揮しますが、男マサリの働き方は感心しません。」

「それだけ、用心されているのであれば、懐妊は早いです。」

「早く、子供が欲しいです。」

「焦らず、頑張っていきましょう。」

「はい、わかりました。」

それで、治療を開始しました。

その方は、想像以上に冷えとコリがひどい方でした。

「よく凝っていますね。頭痛がなかったですか?」

「はい、肩コリがひどくなるとよく頭痛が起こります。」

「これがまた、体を冷やしますし、不妊の原因にもなります。」

「そうですか、関係ないと思っていました。」

「はい、この肩コリや体の冷えを感じなくなったとき

子供を授かると思います。」

「そうなるとうれしいです。」

「大丈夫です。頑張っていきましょう。」

それから、全身に鍼をしてマッサージをして、その日の治療を

終えました。

「どうですか?」

「体がほかほかして気持ちいいです。」

「それはよかったです。いつもそうなると子供が出来るのは早いです。」

「はい、」

「がんばっていきましょう!」

「はい。」

それから、自宅での冷えを取るためのお灸の指導と栄養指導を

して帰ってもらいました。

それから、しばらくして、ご懐妊されました。

またお会い出来ます日を楽しみにしています。

症状はもちろん、美しく健康になるように調整するのが

衣川鍼灸整体院の治療です。

衣川鍼灸整体院では、治療後の違いを実感していただいて

いますが

翌日、翌々日は更に軽くなり、お体は更に

良い状態に変わります。

施術をすればするほど、お体は良い状態に変わっていく

のも衣川鍼灸整体院のポイントです。

脳と身体の調整をしながらリンパを整えていきますから

体は驚くほど軽くなります。

体の不調が解消し喜んでいただいております。

何歳からでもあなたのお体のお悩みを解消する

衣川鍼灸整体院です。

あなたのコンプレックスや悩みは何ですか?

案外、あっさりと解消できるかもしれませんよ^^

どうぞご利用ください~♪

最後までお読み頂きありがとうございます。

追伸

子宮の病気のお話をします。

よく聞くのが、子宮筋腫やチョコレート嚢胞、

子宮がんです。

男は頭で考え、女性は子宮で考えると言うように、

女の方は、家庭環境がひどかったり、

心労が続くと

子宮がパワーをなくして、後屈したり、

膣が乾いたりして

女性器に問題を起こすようになります。

それと、セックスレスが一つ原因でもあります。

それによって、膣や会陰が堅くなります。

日本では諸外国に比べて本当にセックスをしない

一年間の性交回数が世界41か国の中で最下位、

セックスを週一回以上している世帯は30%以下です。

そもそも、セックスに関する思いが薄い民族です。

つまり、日本人の膣はほとんどつかわれてない。

女性としての健康を保ちたければ、バランスのいい食事を

し、

適度な運動と、疲労やストレスのない生活をし、

仕事や生きがいを見つけて生活を送るのも大切ですが、

気持ちのいいセックスをすることも大切です。

お顔のお手入れをするように膣のお手入れも大切です。

理由があって挿入が難しい人は、パートナーと

触れあったり

身体をなであったりすれば、

気持ちもゆるむので、膣や会陰も

ゆるんできます。

面白い話がありまして。

東京の銀座に絶対離婚を

させないドクターがいるそうです。

そこでは、不思議なことを夫婦にさせます。

4畳ぐらいの部屋に二人を入れて、ただ抱きしめて、

30分

ただ抱きしめるだけだそうです。

そうすると、その険悪だった二人が部屋からルンルンで

出てくるそうです。

なぜ、そんなことをさせるのかは、

要するに脳から幸せホルモンを

出させるために、

やらせています。

これも膣を緩ませ、会陰を緩めることが

できます。

さて、ここから治療の話になってきますが、

子宮筋腫とか、生理不順の方は、腹部を触ると、

とにかく痛がります。

漢方で言ううところの?血が

たまっています。

ですから、まず背中の右側の腰の筋肉が

骨盤にかけて、カチカチです。

仙骨孔から鍼を使い

仙骨神経層を刺激して、子宮の血流を改善させます。

それから、腹大動脈と腎動脈が堅いなので、

それをゆるめていきます。

そうすると筋腫がかわってきます。

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衣川鍼灸整体院はこのようなところから、
たくさんのお客様がご来店いただいています。

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