首の痛みについて

こんにちは衣川鍼灸整体院の衣川です。

お盆が過ぎて朝晩が涼しくなってきました。

もうすぐ収穫の秋が来ます。

スーパーではブドウやナシが店頭に並ぶようになりました。

本格的な秋はもうすぐです。

もうすぐ新米が食べられるようになるのが楽しみです。

暑さに負けないように、梅干しを食べたりポカリスエットを飲んで

熱中症に気をつけて、この暑さを乗り切ってください。

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今日は首の痛みでこられたＡ様50歳代の方です。

「先生こんにちは、友人の紹介でここへ来ました。」

「どうされましたか？」

「首が痛むのと肩凝りがひどくて・・・・・・」

「いつからですか？」

「１年まえです。仕事が忙しくて、それから、痛くなりました。」

「お仕事は何ですか？」

「美容師です。一日中、ハサミとクシを握っています。」

「それはたいへんですね。腕や肩の痛みはないですか？」

「慢性的に凝っていて、痛みがあります。」

「それでは治療を開始しましょう。」

触っていきますと、首の左側だけ、やけに固くなっていました。

それから頚部の前斜角筋、中斜角筋、後斜角筋、胸鎖乳突筋を緩めました。

「あいたたたた。先生,腕まで響く痛みです。」

「そうでしょう。けれど、必ず良くなりますよ。」

それからしばらくして治療を終えました。

「先生,首が回ります。それと肩がスーと楽です。」

「来週もまた、来てくださいね。」

それから、ひと月､二月、三月と治療を続けました。

「この頃調子はどうですか？」

「妻や娘に言われたんですよ。」

「どんなことですか？」

「お父さんは顔色がよくなっている。元気そうな顔をしていると。」

「よかったですね。」

「それと、くるくると首をまわさなくなった。と言われました。」

「それは本当ですか。すごいじゃないですか。」

「ええ、もううれしくって、うれしくって。」

「よかったですね。」

「はい、肩凝りや首のコリが、本当に少なくなりました。」

「本当によかったですね」

と言って思わず涙がお互い出てきました。

不思議なもので、苦しさや辛さや痛みが取れるとお互いに感動が走ります。

体はもちろん、美しく健康になるように調整するのが衣川鍼灸整体院の施術です。

衣川鍼灸整体院では、施術後の違いを実感していただいています。

翌日、翌々日は更に軽くなり、お体は更に良い状態に変わります。

施術をすればするほど、お体は良い状態に変わっていくのも衣川鍼灸整体院のポイントです。

脳と身体の調整をしながら、リンパを整えていきますから体は驚くほど軽くなります。

体の不調が解消し喜んでいただいております。

何歳からでもあなたのお体のお悩みを解消する衣川鍼灸整体院です。

あなたの悩みやスタイルは何ですか？

案外、あっさりと解消できるかもしれませんよ

悩む前に一度私の所にて、お話しだけでも、聞いてほしいです。

どうぞご利用ください。

最後までお読み頂きありがとうございます。

追伸

首は神経や血管が多く通る大切なところです。

ここに問題があると、いろんな症状が出てきます。

よくあるのが首の痛みのほかに、肩が痛いことがあります。

ラグビー選手がよく起こすバーナー症候群などそうです。

そして、この首のだるさや痛みはなかなか取れません。

それもそのはず、首の骨のずれによって起こることが多いからです。

それから、首の痛みや張りは脳の硬膜やくも膜のひずみから来ていることが多いです。

それと、わたしの師匠の先生からよく言われて言われていたことがあります。

一次呼吸の頭の呼吸を止めることにより、いろいろな症状があらわれると・・・・・

次に二次呼吸である、肺の呼吸がおかしくなると、言われて来ました。

そして、三次呼吸である腎臓の動きが悪くなると死にいたると教えていただきました。

ですから、一次呼吸をとめることは、小さいときに受けた外傷がほとんどであると

教えていただきました。

重篤な慢性病の原因は出産時におこると教えていただきました。

ですから、難産になっては、絶対にいけない。

難産にならないように、ケアをするべきだと教えていただきました。

それから、落ちたとか、事故にあったなら、すぐに治療を確実にすれば、

将来のおおきな財産になるとも言われました。

ですから、わたしのところでは、カルテに過去の外傷や手術のことを必ず聞きます。

そこから、診断と治療を開始していきます。

とくに頭のひずみは、必ず取ります。

それが、本当の治療だと教えられているからです。

治療ですが整形外科では首が痛いと首だけ、腕が痛いと腕だけを治療しようとします。

しかし、私のところでは首が痛いと患者さんが言われたら、まず腕のコリや症状を

徹底的にとるようにします。

そして親指とか手の指の時は肩甲骨や二の腕を徹底的に治療をします。

それから、膝や痛いと言われたときは、腰のひずみを取りフクラハギの疲れを

徹底的にとります。

それから背中が痛いと言われたときは、膝裏の緊張を取り、

心臓や胃の調子を整えるような治療をします。

最後に腰痛の場合は足のひずみや疲れを徹底的にとるようにします。

私の治療は患者さんが思っていた場所と違うところを徹底的にとるようにしますので、

不思議がられますが、本当の病の原因は常に患部にあるわけではなく、全身の疲労がたまって

たまたま、弱いところに症状が出ていると思っていただきたいと思います。

衣川鍼灸整体院はこのようなところから、
たくさんのお客様がご来店いただいています。

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