腰痛(坐骨神経痛)について

衣川鍼灸整体院の衣川です。

坐骨神経痛についてお話します。

このところ寒くなってきました。

朝晩の冷え込みと日中は暑い日が続いていますので、

風邪を引かないようにご自愛ください。

今日は私の所でも多い坐骨神経痛をお話します。

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そんな痛みの症状で、来られましたA様60歳代の方です。

「先生、こんにちは今日は友人の紹介できました。」

「どうされましたか？」

「長年の腰痛持ちで痛みがひどくなったので来ました。」

「それは、たいへんですね。」

「いつからですか？」

「半年前から腰や足が痛くなってきました。」

「病院へいかれましたか？」

「ｈじゃい、病院では坐骨神経痛と診断されてシップと痛み止めをいただきました。」

「それから痛みはどうなりましたか？」

「痛み止めで少しは楽になりましたが、もう一つ良くならないのでここに来ました。」

「そうですか、では診せてください。」

調べていきますと、それは、長年の働きすぎと栄養の状態が悪さとケアが無いことで

筋肉が硬くなり、腰痛を起こしていました。

「Aさん、これは、長年の栄養障害と筋肉疲労で起こっています。」

「本当ですか？」

「ええ、腰の筋肉が硬くて伸びないから痛みを起こしています。」

「治りますか？」

「はい、この筋肉が柔軟性を取り戻していけば、痛みも消えますし、まっすぐ歩けるようになります。」

「そうですか、よろしくお願いします。」

「はい、頑張りましょう。」

その日は治療をしましたが、少し腰が軽くなった程度で帰られました。

一週間、二週間、三週間と、日が立つにつれて痛みの場所が変化してきました。

けれど、一カ月たった時、腰が真っ直ぐになってきました。

それから、三カ月後には、普通に歩けるようになりました。

半年後には、働きに出れるようになりました。

今では痛みはほとんどなく歩かれるようになりました。

私のところでは、鍼やお灸や手技で治療させていただいたいますが、

日頃、どのように体をケアしていけば、いいかを教えていきます。

身体は、やはり、食べ物と考え方に大きく作用されます。

体はもちろん、美しく健康になるように調整するのが衣川鍼灸整体院の施術です。♪

衣川鍼灸整体院では、施術後の違いを実感していただいています。

翌日、翌々日は更に軽くなり、お体は更に良い状態に変わります。

施術をすればするほど、お体は良い状態に変わっていくのも衣川鍼灸整体院のポイントです

脳と身体の調整をしながら、リンパを整えていきますから体は驚くほど軽くなります

体の不調が解消し喜んでいただいております。

何歳の方でもあなたのお体のお悩みを解消する衣川鍼灸整体院です。

あなたの悩みやスタイルは何ですか？

案外、あっさりと解消できるかもしれませんよ^^

悩む前に一度私の所にて、お話しだけでも、聞いてほしいです。

どうぞご利用ください。

最後までお読み頂きありがとうございます。

追伸

坐骨神経痛を分かりやすく説明をしますと

坐骨神経痛は、腰から下の部分にかけての痛みを伴う症状です。

特に坐骨神経が圧迫されることで引き起こされます。

坐骨神経は腰から脚にかけて広がる神経で、この神経が何らかの原因で引っかかったり、

圧迫されたりすると、痛みが生じます。

この痛みは、歩行や座りながらの姿勢、特定の動作をするときに強く感じられることが多いです。

また、痛みは片側だけに現れることが多いです。

坐骨神経痛の原因としては、以下のようなものが考えられます。

①過度の負荷や重い物を持ち上げること

②長時間同じ姿勢で座ること

③骨の変形や椎間板ヘルニア

④筋肉の緊張やストレス

そして、私のところではこのような方を数多く治療しています。

全身の筋肉バランスが悪くて、そして姿勢が悪くてこのような痛みが出ていますので

体のバランスを整える方向で治療を進めていきます。

そして私の師匠から教わった治療がある本に書かれています。

　アンドリューワイル博士の「治る病気 癒す心」には、ある名医の話が書かれています。

この名医は薬を使わず、呼吸法とマッサージで治療を行っていたそうです。

著者も、長年悩んでいた頭痛と肩こりを治療するため、この名医のクリニックを訪れました。

治療は頭と肩をなでるだけで終わり、著者は不満を抱いて帰りますが、

帰りの車の中で症状がすべて消えていることに気づきます！

後日感謝を伝えに行くと、名医は中耳炎の子供を治療中。

耳ではなく、首と腰を触っていました。

理由を尋ねると、出産時の頚部ねん挫が原因でリンパ液が逆流し、耳からあふれていたと説明されます。

さらに、動物保護活動をしている友人を名医のところへ連れていきます。

この友人は潰瘍性大腸炎で下痢に悩んでいましたが、

同じく頭を触り、背中をなでただけで治療が終わります。

後日、下痢が止まったと感謝の連絡が入ります。

名医によれば、友人は頭蓋骨の呼吸が止まっていて危険な状態だったが、

治療で危機を脱し、もう大丈夫とのことでした。

この名医の言葉が、私の先生の治療のヒントになっています：

①過去のケガが、後になってから症状を引き起こすことがある。

②頭蓋骨が呼吸をしていること。

③頭蓋骨と腰の骨（仙骨）が連動して動いていること。

これを指針にして私は治療を進めています。

衣川鍼灸整体院はこのようなところから、
たくさんのお客様がご来店いただいています。

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