四十肩・五十肩を鍼灸で治療させて頂きました。【京都府綾部市からご来店】

五十肩・四十肩についてお話します。

五十肩は関節痛の一種です。年齢を重ねると、肩の関節がスムーズに動かなくなることがあります。このような症状を、通称「四十肩」「五十肩」と呼びます。

四十肩、五十肩は、その名の通り40代で症状が出れば四十肩、50代で症状が出れば五十肩と呼んでおり、それぞれに違いはありません。

四十肩・五十肩は加齢によるものが多く、特徴として肩をあげたり水平に保つのが難しくなります。そのため、洗濯物が干しづらくなった、肩よりも上のものが取りづらくなった、背中のファスナーがあげられないなどの症状が現れます。

よく肩こりと混同されてしまいがちですが、肩こりは筋肉の緊張などから起こるもので、四十肩、五十肩とは明らかに違うものです。

肩を動かした時に痛みが出たり、腕を後方に回せない、なかなか肩があげられないなどの症状がある場合、ひどくなる前に何かしらの対処をしましょう。

四十肩、五十肩の原因は?どこで起こるのでしょうか?

四十肩、五十肩は、肩の関節にある「腱板」という組織が炎症を引き起こし

「関節包」に広がる事で起こります。

これは老化に伴い、筋肉や腱の柔軟性が失われスムーズに動かなくなるから

と言われていますが、実際のところ原因ははっきりしていません。

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今日はそんな五十肩と言われてA様50歳代の方がこられました。

「先生、こんにちは、今日は私の母親の紹介できました。」

「どうされましたか?」

「肩が痛くなってきました。」

「いつからですか?」

「今年の夏から痛くなってきました。」

「病院にいきましたか?」

「いきましたが、シップをいただいて、体操を教わりました。」

「しかし、よくなりません。」

「わかりました。」

「では、診せてください。」

そこで、診ていきますと。

「過去にひどい、むち打ちをしていませんか?」

「ええ、なんでわかるのですか?」

「じつは、20年前に遊園地でジェットコースターを乗ったときに、むち打ちになりました。」

「ねていたのですか?」

「いえ、怖くて目をつぶって、いて、首を振りまわされました。」

「なるほど、」

「そのときは、どうされましたか?」

「旅行から帰ってから、病院にいきました。」

「それでは、遅いですね。」

「旅行の間、辛くなかったですか?」

「ええ、吐気はするし。首は痛いし、たいへんでした。」

「むち打ちの原則は一週間、じっとして、ゴロゴロしてほしいです。」

「動かすと、一生後遺症で、苦しむことになります。」

「ええ、それは、たいへんなことをしました。」

「ちょっと痛いですよ。」

「あいたたたた。相当痛いです。」

「あれ、先生、腕が楽になってきました。」

「もう一回、いきますよ。」

「あいたたたた。」

「先生、痛みがスーと楽になってきました。」

この方の場合は、過去のむち打ちが原因でした。

この原因不明の痛みはどこにいっても、取れません。

このことは、ドミンゲス博士が言っていますが、これを特定できる計測器貝がないのが、現状です。

ですから、原因不明の痛みや不調で悩んでいる方は本当に多いです。

それから、1カ月2カ月と通われるとドンドン元気になられました。

症状はもちろん、美しく健康になるように調整するのが衣川鍼灸整体院の施術です。♪

衣川鍼灸整体院では、施術後の違いを実感していただいています。

翌日、翌々日は更に軽くなり、お体は更に良い状態に変わります。

施術をすればするほど、お体は良い状態に変わっていくのも衣川鍼灸整体院のポイントです(^^♪

脳と身体の調整をしながら、リンパを整えていきますから体は驚くほど軽くなります~(≧◇≦)

体の不調が解消し喜んでいただいております。

何歳からでもあなたのお体のお悩みを解消する衣川鍼灸整体院です♪

あなたの悩みやスタイルは何ですか?

案外、あっさりと解消できるかもしれませんよ^^

悩む前に一度私の所にて、お話しだけでも、聞いてほしいです。

どうぞご利用ください~♪

最後までお読み頂きありがとうございます。??

追伸

例えば…

髪を後ろに束ねるとき

電車でつり革をつかむとき

洋服を着替えるとき

洗濯物を干すとき

エプロンの紐を結ぶとき

シャンプーをするとき

歯を磨くとき

…などなど

ただ「痛みがある」というだけでなく、いつもの簡単な動作が困難になり、

日常生活に不便を感じる方もいます。

痛みの状態について

四十肩、五十肩は、痛みの強い「急性期」と、

痛みは落ち着いているが思うように肩が動かせない「慢性期」、

痛みが改善する「回復期」に分けられ、

ほとんどの場合、経過と共に痛みは改善していきます。

漢方では、筋肉の症状は、肝の疲れにより現れると言います。

ですから、肝臓の機能を高める食事、鳥の肝や、生姜、もち米、ねぎ、しそ、みかん、梅干し、納豆などをたべるように進めています。

治療穴としては、肝兪、腎兪、太衝や、三陰交にお灸をして気舎や、賢貞に鍼をしていきます。



衣川鍼灸整体院はこのようなところから、
たくさんのお客様がご来店いただいています。

京都府(京都市、京都市中京区、京都市西京区、京都市伏見区)
綾部市、福知山市、宮津市、与謝郡、舞鶴市、京丹後市)
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