副鼻腔炎(蓄膿症)鼻詰まりについて
夏の厳しい暑さが少しマシになってきました。
朝晩は本当に涼しくなりました。
地球温暖化と言われていますが秋の足音は必ず聞こえてくるものです。
スーパーでは秋の果物のナシや秋ナスが並ぶようになりました。
今日は我が家では焼きナスをして、食べようかと思います。
秋の味覚を楽しんでください。
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今日は副鼻腔炎(蓄膿症)についてお話します。
副鼻腔炎(蓄膿症)に悩まされている方がこられました。
鼻がつまって夜も寝られないというA様(60代)です。
「こんにちは今日はホームページ見てきました。」
「どうされましたか?」
「若い頃から鼻がよく詰まり息がしづらいです。」
「それは、たいへんですね。」
「耳鼻科にいかれましたか?」
「はい、治療をしてもらいましたが、なかなかよくなりません。」
「それはたいへんですね。」
「一つ質問します。過去に頭をぶつけることをしていませんか?」
「はい、若い頃はフットボールの選手でした。何回も頭をぶつけています。」
「それは、たいへんなことをされています。一番の原因はその頭の衝撃ですね。」
「本当ですか?40年も前のことですよ。」
「本当です。実は過去の外傷が現在の不快な症状を引き起こしていることが多いです。」
「先生、歯の調整をしていて、インプラントをつけたのですが、
その時から、原因不明の歯痛がおこりまして。」
「ああ、それは三叉神経痛ですね。」
「歯科医師はなんと言いましたか?」
「そのうち、治ると言いましたが痛みます。」
「ああ、それはインプラントをやり直した方がいいですね。」
「本当ですか?」
「それは神経にインプラントが当たっているので、その痛みはなかなか取れません。」
「ああ、そーなんですか。歯科医院に行くようにします。」
それと長年のデスクワークによって、背中もつらいとのことでした。
そこで治療を開始しました。
思っていた通り、肩から頚部がから、顔面の堅さはひどいものでした。
「先生、目の疲れもひどいんです。」
「そうでしょうね。頭皮や頭の骨がすごく硬いです。」
「そうですか。」
「後頭部は脳で言うと視覚を司っています。ここにお灸をしますね。」
それでお灸を脳空や亜門や言われているツボにお灸をしました。
それから、首の後面の筋肉や、腕の筋肉始まる場所を治療していきますと
「ぐーー。ぐーー。」と寝られてしまいました。
今まで緊張が取れたので寝てしまわれました。
それから、治療を終えて
「どうですか?」聞きますと
「体の半分が羽が生えたみたいに、軽いです。」
「先生! 鼻が通ってきました。」
「しばらく、続けてください。3カ月もすると、とても良くなりますよ。」
と言いますと、ニコッと笑われて次の予約を取って帰られました。
それから、2回3回と続けてこられて、1カ月後には、症状は、楽になりました。
時間がたった副鼻腔炎の治療は長引きますが、時間をかければきれいに治ります。
二月たったころ話をしますと
「この頃の調子はどうですか?」
「この頃は、鼻はよくになりました。」
「それは、よかったです。」
「肩もですが、凝らなくなりました。歯痛も消えてきました。」
「それはよかったです。」
それから、3カ月後にはきれいになおられました。
症状はもちろん、美しく健康になるように調整するのが衣川鍼灸整体院の施術です。♪
衣川鍼灸整体院では、施術後の違いを実感していただいています。
翌日、翌々日は更に軽くなり、お体は更に良い状態に変わります。
施術をすればするほど、お体は良い状態に変わっていくのも
衣川鍼灸整体院のポイントです。
脳と身体の調整をしながら、リンパを整えていきますから体は驚くほど軽くなります。
体の不調が解消し喜んでいただいております。
何歳からでもあなたのお体のお悩みを解消する衣川鍼灸整体院です。
あなたのコンプレックスや悩みは何ですか?
案外、あっさりと解消できるかもしれませんよ。
悩む前に一度私の所にて、お話しだけでも、聞いてほしいです。
どうぞご利用ください。
最後までお読み頂きありがとうございます。
追伸
副鼻腔炎(蓄膿症)は、さまざまな原因があります。
①細菌感染によるもの
②アレルギー性鼻炎によるもの
③アレルギー
症状は・・・・・
①鼻水が絶えずでてくる。
②よく鼻をかみたくなる。
③?鼻がつまって、口で息をする。
④鼻水がのどの奥にながれる感じがする。
⑤においがわからない。
⑥頭痛がよくする。
⑦集中して考えることができない。
⑧記憶力が悪い。・・・・・・・・・・
などなど、いろいろと不快な症状があらわれます。
対策として・・・・・
①生理食塩水で鼻うがいをする。
②タバコをやめる。
③飲酒をへらす。
④市販の点鼻薬を使わない {鼻の粘膜がよけいに腫れます。・・・・}
⑤鼻に海水を入れない {鼻の粘膜を痛めます。}
治療として・・・・
副鼻腔炎の一番の原因は過去の外傷です。
階段から転げ落ちて頭をうった。
ブランコから落ちて、顔をうった。
交通事故でむち打ちになった。
などなどです。
私のところでは、この過去の外傷を聞いて調べて治療をしていきます。
過去の外傷によって、止まっている頭蓋骨と仙骨の呼吸を整えていきます。
すると、みるみる体が―変化していき、体本来の健康が帰ってきます。
衣川鍼灸整体院はこのようなところから、
たくさんのお客様がご来店いただいています。
京都府(京都市、京都市中京区、京都市西京区、京都市伏見区)
綾部市、福知山市、宮津市、与謝郡、舞鶴市、京丹後市)
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