三叉神経痛について

どんな悩みでも解決する？

衣川鍼灸整体院の衣川です。

今日は三叉神経痛についてお話します。

三叉神経は顔面を走行している知覚を

司っている神経です。

三叉神経に痛みが走る方は大抵帯状疱疹

ヘルペスウイルスに感染して、皮膚炎は

治ったけれど、痛みだけは残っている方の

ことです。

三叉神経にヘルペスウイルスが残り、いつまでも

痛みが走る神経痛です。

この痛みはなかなか消えずいつまでも、痛みます。

お医者さんでは、麻酔を注射して、痛みを一時的

抑えることしかできません。

私の所でも、こういう患者さんは来られます。

この病気の特徴は神経の走行にそって、痛みが

現れることです。

ですから、左半分だったり、右半分だったりします。

普通鍼灸師は、痛みが起こっている側に針をして

痛みを緩和していくことをします。

けれど、私の所では痛い方の顔はほとんど触りません。

むしろ、症状のない方の顔を治療していきます。

なぜでしょうか？

それは脳神経の成り立ちと機能的構造からそういう治療をして

いきます。

実は悪い方の顔はなんとも、ないことが多いです。

なんともない方の顔に問題があり、悪い側の顔を引っ張って

いることが多いのです。

ですから、よい方の顔を一生懸命治療していきます。

すると、よい方の顔が交感神経優位になります。

すると、悪い方の顔が副交感神経優位になります。

すると、副交感神経は癒しの神経なので、悪い側の顔の

痛みが和らいできます。

いままで、帯状疱疹の湿疹でベタベタの皮膚炎で、痛みが

ひどい方が来られました。

とても、ひどい痛みと湿疹で、日常生活が送れない方でした。

けれど、神経を整える鍼とお灸をしていき、三叉神経の

走行にのっとった治療していきますと、

顔も乾いてきて、次第に痛みも消失し、キレイになられました。

あとお灸ですが、顔面神経に刺激をし、頚部のコリを取っていきますと

顔いろもよくなられ、笑顔になって帰れます。

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たくさんのお客様がご来店いただいています。

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