今日は腰痛の話をします。

いよいよ収穫の秋になってきました。

もうすぐ寒くなりますね。

コロナウィルスが終息して

外国人観光客が多く日本に来られるようになりました。

心待ちにしていた終息が訪れました。

これから、観光地は賑やかになるでしょうね。

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今日は腰痛の方が来られました。

A様３０歳代の方です。

「先生こんにちは、友人の紹介で来ました。」

「どうされましたか？」

「ええ、腰痛がひどくて、それと尿漏れがあって家から出られません。」

「それは大変ですね。」

「いつからですか？」

「子供を出産してから腰痛がひどいです。」

「そうですか。出産からいろいろと症状出られる方が多いです。」

「なぜですか？」

「ええ、出産時に骨盤が開きますが、生まれた後戻るときに歪む方が多いからです。」

「ああ、そうですか。」

「ですから、出産後は骨盤ベルトをしめて静かにしてほしいです。」

「ああ、私はベルトはしていましたが、忙しくしていました。」

「それが原因ですね、では診ていきましょう。」

それから、治療をしていきますと、

「あいたたた、先生痛いですね。」

「腰の筋肉が物凄く張っていますね。」

お腹を診ていきますと

卵巣や子宮などのお腹を触診していきますと

物凄く痛がりました。

「あいたたた、先生痛いです。」

「お腹の血流が物凄く悪いです。」

それから、治療を続けて

「どうですか？」

「お腹と腰がだんだんと楽になってきました。」

それから、全身のマッサージをして終わりました。

「どうですか？立ってみてください。」

「ああ、嘘みたいに軽いです。」

「しばらく、治療に通い続けてください。」

「はい、わかりました。」

「そのうち、尿漏れや腰痛がきれいに消えますよ。」

「うれしいです。」

それから、次回の予約を取られて帰られました。

ひと月たち、二月たったころには、全く腰痛がなくなりました。

尿漏れもなく、快調です。

美しく健康になるように調整するのが

衣川鍼灸整体院の施術です。

衣川鍼灸整体院では、施術後の違いを実感して

いただいています。

悩む前に一度私の所に来て、お気軽にご相談下さい。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

追伸

日本整形外科学会の調査によると、

日本で腰痛の人は

約3000万人いると言われています。

腰痛といっても、その原因はいろいろで一般的に

腰部脊柱管狭窄（さく）や椎間板ヘルニアなど

①腰の神経によるもの

②内臓器によるもの

③重い脊椎の病気によるもの

があります。

このA様(30代)ですが、

彼女の場合どこの整形外科や治療院に行っても

痛みが取れませんでした。

腰はいつも痛くて、生理痛は寝込むほどの

痛みということでした。

これは卵巣や子宮の不調はが原因の治すが難しい腰痛です。

原因を特定するのも大変です。

聞いてみると若い頃から生理痛がひどくて

生理が起こるたびに学校や職場を休んでいたとのことでした。

仙骨や臀部をお灸で温めて

子宮と卵巣をマッサージするとうそのように、

腰痛と生理痛が楽になります。

そして子宮に向かう動脈をマッサージ
し、足の角度を

調整して、治療を終わります。

衣川鍼灸整体院はこのようなところから、
たくさんのお客様がご来店いただいています。

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