
〇がんをはじめ、病気は自分でしか治せない
「がんをはじめ、あらゆる病気は“自分自身の力”でしか治せない」
そんな考えを裏付けるような実例が、実はたくさんあります。
私の友人のひとりは、乳がんが肺や骨にまで転移し
「ステージⅣ」と診断されました。
ところが、彼女は不足していた栄養を大豆プロテインで補い、
抗酸化を続けるという自己対応を始めたのです。
その結果、発症から16年経った今でも、肺に病巣を抱えながらも、
元気に日常生活を送っています。
また、白血病を経験した友人が2人。
さらに、私の妻は頸がんと卵巣がんを乗り越えて21年。
今は歯科以外で医療の世話になることはありません。
こうした体験は「ヒト栄養科学」の有効性を物語っています。
そして実際、日本には同じように栄養で病と向き合い、
長く元気に暮らしている方がたくさんいるのです。
〇 栄養と医療の見えないバランス
現在、ヒト栄養科学が提案する栄養補助食品を
摂っている人は全国で約50万人。
がんや白血病の患者さんがどれほどいるか
正確には分かりませんが、
その中で元気に過ごしている方は確かに存在します。
しかし、その成果はしばしば「抗がん剤や医療のおかげ」
とされてしまいます。
なぜ栄養の力が正当に評価されにくいのか――
それは アミノ酸の理解が間違っているから です。
◆アミノ酸の真実と栄養学の限界
大豆プロテインに「第一制限アミノ酸」があることを説明できない限り、
栄養学や生命科学は“栄養不足による病”を解き明かせません。
ヒト栄養科学では、61種類のアミノ酸と25種類の必須アミノ酸が存在し、
動物性と植物性が互いに補い合って働く――そんな仕組みを
「桶とパイプ」で表しています。
この考え方は疫学でも裏付けられていますが、まだ科学の場では
十分に認められていません。
分子栄養学や分子生命科学、さらには量子栄養学に進む前に、
本来立ち返るべきは 「第一義のアミノ酸理解」 なのです。
そこを正せば、がんをはじめとする病の多くが「解決に向かう」
可能性があります。
〇病を防ぐためにできること
私たちに必要なのは「カロリー計算」ではなく、足りない栄養素を
どう補うか という視点です。
そこで提案するのが「自己栄養療法」。
6大栄養素をバランスよく、総合的に、そして代謝の原点に
沿って摂っていく方法です。
特別な資格は不要ですが、栄養や体の仕組み、
医療や薬の知識は欠かせません。
だからこそ、私たちはその知識を提供し続けています。
そしてもし発症してしまったら――。
医師の管理のもとで、自己栄養療法を取り入れることが、
もっとも良い道だと考えています。
☆まとめ
がんや病気は「医療」だけでなく、「自分で補う栄養」
でも支えられます。
不足している栄養素を正しく補うことができれば、
病と共存しながらも、元気に長く生きることは十分に可能なのです。


衣川鍼灸整体院はこのようなところから、
たくさんのお客様がご来店いただいています。
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