不妊症を鍼灸で治療させて頂きました。【京都府福知山市からご来店】

不妊症ついて

衣川鍼灸整体院の衣川です。

今日は不妊症についてお話します。

いよいよ暖かくなってきました。

私の近所の公園ではロケット桜といわれるヒカンサクラが

咲いております。

春の食べ物のフキノトウが朝市で並んでいました。

季節の食べ物を取り入れて、この春先の寒暖の差の激しい

季節をお過ごしください。

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今日はそんな子供の出来ない方が来られました。

A様40歳代の方です。

「先生こんにちは、友人の紹介で来ました。」

「どうされましたか?」

「ええ、結婚しても子供がなかなか出来ません。」

「病院に行かれましたか?」

「ええ、検査をしましたが、特にわるいところがありません。」

「そうですか。冷え症ですか?」

「ええ、とても寒がりです。」

「そうですか。他に何かありますか?」

「甲状腺機能低下といわれました。」

「それはたいへんですね。」

「首がよくこりませんか?」

「ええ、中学生のころからよく凝っています。」

「そうでしょう。」

「あなたの場合、首のコリや頭の動きが悪くて不妊症になっていますね。」

「そうでしたか。」

「大丈夫ですよ。必ず良くなりますし元気な子供がやってきますよ。」

「そうですか。そうなるとうれしいです。」

「それでは診ていきましょう。」

触っていきますと、首から顔から、とにかく硬くて鋼のようでした。

「どうですか?」

「先生痛いです。」

「そうでしょうね。これが甲状腺を悪くして女性ホルモンの分泌を悪くしています。」

「そうですか、原因が分かってうれしいです。」

それから治療を続けて、それから、冷えがひどいので

全身にお灸をしました。

「どうですか?」

「全身ほかほかで気持ちがいいです。」

それから、しばらくして
終わりました。

それから、ひと月たち、二月たったころには、冷えがなくなりました。

それから、三カ月たったころには、

「先生、生理がなかなかきません。」

「それでは、病院で検査してください。」

すると、無事懐妊されていました。

今は安産のための治療をただいま継続中です。

追伸

昨今、晩婚化や女性の働き過ぎにより、

子供が出来ない夫婦が、多くなっています。

今回は基礎体温を維持するためのいい睡眠について

お話します。

まず、睡眠をとるための寝具についてお話します。

布団や寝具にこだわるようにこころがける。

布団や寝具のなかでは、人間は一日の三分の一に

相当する時間を過ごしています。

いい布団や寝具は体を弛緩させ体温を安定させます。

布団の硬さに注意する。

適度な硬さは、寝返りのためには必要です。

子供は寝相が悪いのですが、

実は、体をコロコロと

動かすことによって、体の疲れを取っているのです。

ですから、健康な人ほど、寝返りがおおいです。

睡眠中に20~40回ほどは、寝返りをしないと

身体の疲れがとれません。

ですから、寝返りがしやすい適度な硬さは布団には

重要です。

それから、もう一つは通気性にいいものを

心掛けるようにしてください。

最後にシーツや布団カバーはまめに、

洗濯をするようにしてください。

清潔を保つことは、いい睡眠には欠かせません。

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