不妊症を鍼灸で治療させて頂きました。【兵庫県丹波市からご来店】

不妊症について

いよいよ梅雨になって雨が本格的に降る季節になりました。

我が家ではいよいよ梅をつける時期になりました。

梅を洗って乾かして、黄色くなるまで熟させて

痛みが激しいものは砂糖で煮込んで水で割って飲みます。

それから、土用の炎天下の日の太陽に浴びれるように

準備していきます。

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今日は不妊症で来られました。A様30歳代の方です。

「先生こんにちは、今日は友人の紹介で来ました。」

「今日はどうされましたか?」

「ええ、子供が出来なくて悩んでいます。」

「それはたいへんですね。結婚して何年ですか?」

「5年になりますが、子供が出来ません。」

「産婦人科の先生は何と言われていますか?」

「ええ、先生はなぜ出来ないのか?首をかしげています。」

「そうですか。それでは診ていきましょう。」

調べていきますと体中が固く交感神経優位になっていました。

「あいたたた、先生、痛いです。」

「体中の筋肉が硬くなって機能が低下しています。」

「そうですか。」

「これでは、なかなか子供が出来ません。」

「治りますか?」

「ええ、まだ若いですし、体力もありますので、大丈夫です。」

「ああ、よかったです。」

「頑張ってください。」

「はい、わかりました。」

それから、首を治療し、背中の張りをとりますと

「先生背中がすーとしてきました。」

「そうですか。それはよかったです。」

「ええ、うれしいです。」

それからしばらくして、その日の治療は終わりました。

「どうですか?」

「体中ポカポカして気持ちがいいです。」

「そのポカポカがたいせつです。」

「気長に頑張ってください。」

「はい、わかりました。」

それから、ひと月たち持病の腰痛を言わなくなりました。

それから、二月たち肩コリを言わなくなりました。

三月カ月後には体中が暑くて仕方がないといいました。

それからしばらくして、体がだるくて仕方がないと

言われるので産婦人科で検査されると、

無事に懐妊されました。

今は妊娠3カ月目で出産に向けて調整中です。

追伸

今日は不妊症についてお話します。

昨今、晩婚化や女性の働き過ぎにより、

子供が出来ない夫婦が、多くなっています。

前回は基礎体温を維持するための睡眠と言う

お話をしました。

今回は基礎体温を維持するためのいい睡眠について

お話します。

まず、睡眠をとるための寝具についてお話します。

布団や寝具にこだわるようにこころがける。

布団や寝具のなかでは、人間は一日の三分の一に相当する

時間を過ごしています。

いい布団や寝具は体を弛緩させ体温を安定させます。

布団の硬さに注意する。

適度な硬さは、寝返りのためには必要です。

子供は寝相が悪いのですが、

実は、体をコロコロと動かすことによって、

体の疲れを取っているのです。

ですから、健康な人ほど、寝返りがおおいです。

睡眠中に20~40回ほどは、寝返りをしないと身体の疲れが

とれません。

ですから、寝返りがしやすい適度な硬さは布団には

重要です。

それから、もう一つは通気性にいいものを

心掛けるようにしてください。

最後にシーツや布団カバーはまめに、洗濯をするように

してください。

清潔を保つことは、いい睡眠には欠かせません。

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衣川鍼灸整体院はこのようなところから、
たくさんのお客様がご来店いただいています。

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