股関節痛(変形性股関節症)を漢方と整体で治療させて頂きました。【京都府福知山市からご来店】

股関節痛についてお話します。

ますます、気温が低くなり、寒い日々が続いています。

山の紅葉はほとんど終わり枯れ葉が舞う季節になりました。

食べ物もいろいろおいしい季節です。

我が家ではストーブで焼き芋を作って食べています。

朝ストーブに焼き芋の窯をかけておいてお昼ぐらいに

蓋を開けて見てみるとおいもがとろける様になっています。

秋の味覚を楽しんでください。

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今日は股関節の具合が悪い方が来られました。

「先生、こんにちは今日は友人の紹介できました。」

「どうされましたか?」

「股関節が痛くてきました。」

「いつからですか?」

「一年ほど前からです。」

「夜も寝がえりを打つたびに痛くなります。」

「それは大変ですね。車の運転はできますか?」

「はい、できますが、乗り降りするときが痛くてつらいです。」

「それは大変です。病院へは行って痛み止めをいただきました。」

「それでは、なかなか治るのは難しいですね。」

「はい、だんだん足が痛くなります。」

「股関節は足全体の疲労による痛みです。」

「ですから、足の疲労を取ってやれば、よくなりますよ。」

「そうですか、それはうれしいです。」

「では診ていきましょう。」

足のふとももや、ふくらはぎを診て治療をしていきますと

「先生、ものすごく凝っているのがわかります。」

「足がほぐれる感じがしませんか?」

「ええ、とても足が楽になってきました。」

「そうですか、今日は足が楽になって帰れますよ。」

「本当に足が楽になってきました。」

それから、しばらく治療を行いその日は帰られました。

それから、ひと月たち、二月たち、三カ月たったころには

どちらの足が悪かったかわからないほど、元気になられました。

体はもちろん、美しく健康になるように調整するのが

衣川鍼灸整体院の施術です。♪

衣川鍼灸整体院では、

施術後の違いを実感していただいています。

翌日、翌々日は更に軽くなり、お体は更に良い状態に

変わります。

施術をすればするほど、

お体は良い状態に変わっていくのも衣川鍼灸整体院の

ポイントです(^^♪

脳と身体の調整をしながら、

リンパを整えていきますから体は驚くほど

軽くなります~(≧◇≦)

体の不調が解消し喜んでいただいております。

何歳からでもあなたのお体のお悩みを解消する

衣川鍼灸整体院です♪

あなたの悩みやスタイルは何ですか?

案外、あっさりと解消できるかもしれませんよ^^

悩む前に一度私の所にて、お話しだけでも、

聞いてほしいです。

どうぞご利用ください~♪

最後までお読み頂きありがとうございます。

追伸

脚の付け根が痛い、違和感がある、脚を動かせる範囲が

減った。

中高年の女性が抱える股関節の悩みの90%以上が、

股関節が変形する「変形性股関節症」が原因です。

大腿骨頭の一部が血流の低下によっておこる病気です。

「変形性股関節症」のほとんどは「臼蓋(きゅうがい)形成不全」が

原因で起こります。

股関節には、臼蓋という受け皿のような部分があり、

大腿骨の先端の骨頭が臼蓋に納まるように構成されています。

この臼蓋の形状が小さすぎるなど不完全なために、

股関節に痛みを生じるのが「臼蓋形成不全」です。

「臼蓋形成不全」は臼蓋の形成が不完全なために、

大腿骨側の軟骨に摩擦が生じて軟骨が磨り減ります。

その結果、股関節が変形して炎症が起きてしまうと

考えられています。

しかし、私のところでは全然別の考え方をします。

股関節の角度が浅くても深くても関係ないと考えています。

今の医学では体重を支えているのは骨である。

骨が変形して炎症を起こすから痛みが出てくると考えられています。

そもそも骨には神経がありません。

神経は関節包や筋肉、靭帯に存在します。

この細い神経が痛んで股関節痛を引き起こします。

軟骨にも骨の表面にも神経がありません。

ですから、病院で神経のない股関節や骨に股関節痛の原因を

求めるのはそもそも間違いです。

足を長時間踏ん張って頑張った、スポーツでひねって

大きな負荷がかかったなどの原因や何らかの炎症が起こって

筋肉が萎縮してしてしまうと、血液の循環が悪くなり疲労物質や

発痛物質がたまり、股関節に痛みが出てくるようになります。

これが股関節痛の原因です。

炎症前期には骨の変形や軟骨の変形が起こります。

しかし炎症が後期になると、やがて痛みや動作が楽になります。

ここで炎症初期の頃に筋肉内の疲労と発痛物質を定期的に

取り除いていく作業が必要となります。

筋肉をほぐして血流を良くしていくことが最善です。

炎症が前期のときは筋肉が硬くならないことが重要です。

とにかく、筋肉を硬くしないことが一番です。

筋力が低下しても股関節の可動域が狭くならないように

ほぐすことと、筋力が衰えても、焦らないことが重要です。

それから、しばらくすると痛みは消え、活動量がふえれば

筋肉はついてきます。

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衣川鍼灸整体院はこのようなところから、
たくさんのお客様がご来店いただいています。

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