
今日はアトピー性皮膚炎についてお話しします。
こんにちは衣川鍼灸整体院の衣川です。
いよいよ初夏になりました。
日中、ひなたにいると汗ばむようになりました。
それから、我が家の家庭菜園の野菜は日差しを受けて
グングン大きくなっています。
初夏の日差しを受けて外に出て健康になってください。
~*~*~*~*~*~*~*~*~
アトピー性皮膚炎で悩まれている方が来ました。
A様30歳代の方です。
男性です。
「先生、こんにちは」
「こんにちは、今日はどうされましたか?」
「はい、長年、アトピー性皮膚炎で苦しんでいます。」
「それは大変ですね。」
「いつからですか?」
「小さいころからです。」
「それは大変ですね。」
「なおりますか?」
「はい、アトピー性皮膚炎はすぐには変化は出にくいですが、
皆さん綺麗に治っておられます。」
「そうですか、それを聞いてほっとしました。」
「病院に行ってもステロイドホルモン剤を処方されるだけで
なかなか治らなくて悩んでいました。」
「それは大変です。」
「私もアトピー性皮膚炎がありましたが今は、
ほとんど出ていません。」
「それを聞いて安心しました。」
「私の長男もアトピー性皮膚炎が出ましたがきれいに治りました。」
「そうですか、それを聞くとうれしいです。」
「それでは治療をしていきましょう。」
それで体を調べていきますと、体中のコリがひどいものでした。
それから、お腹も硬く冷え切っていました。
それから、全身のコリと冷えを取っていきました。
治療を終えたとき
「どうですか?」
「体中が軽くてポカポカします。」
「そうなったら治るのが早いです。」
「それから、次回も予約を入れて通ってください。」
「分かりました。よろしくお願いします。」
「それから、食べ物には気を付けて食べてください。」
「近頃の食べ物は食品添加物が多くてそれの影響でアトピー性皮膚炎を
患っている方が多いです。」
「分かりました。食べ物には気を付けて判断します。」
それから、三か月たったころにはきれいになられて
半年後にはきれいになられました。
私自身ひどいアトピー性皮膚炎でした。
9年前の私です。

現在の私です。

追伸
アトピー性皮膚炎は、かゆみを伴う湿疹が慢性的に良くなったり
悪くなったりを繰り返す皮膚疾患です。
皮膚のバリア機能が低下し、外部からの刺激やアレルゲンが
入りやすくなることで炎症が起こります。
主な原因として
- 遺伝的要因:家族にアトピー性皮膚炎の人がいる場合、
発症しやすい傾向があります。
- 環境要因:ダニ、ホコリ、花粉、食物アレルギーなどが
悪化の要因となることがあります。
- ストレス:精神的・肉体的ストレスが症状を悪化させることが
あります。
治療方法
- スキンケア:皮膚を清潔に保ち、保湿を徹底することが重要です。
- 薬物療法:ステロイド外用薬や免疫抑制剤などが使用されます。
- 生活習慣の改善:アレルゲンの除去、ストレス管理、適切な食生活が
症状の緩和に役立ちます。
それから、私のところでは体の疲れとそれから冷えを取ることをしていきます。
すると、驚くほど体の状態が変わっていきます。
家でもできるお灸を指導していきます。
すると自然とアトピー性皮膚炎は消えていきます。


衣川鍼灸整体院はこのようなところから、
たくさんのお客様がご来店いただいています。段落
京都府(京都市、京都市中京区、京都市西京区、京都市伏見区)
綾部市、福知山市、宮津市、与謝郡、舞鶴市、京丹後市)
兵庫県(尼崎市、貝原市、山南町、丹波市、香美町、豊岡市)
神奈川県(横浜市)
海外 中国(上海市) アメリカ(シアトル)段落段落
衣川鍼灸整体院
〒620-0027
京都府福知山市字京町30
TEL 0773-21-4911
診療時間
AM9:30~PM12:00
PM2:30~PM4:00
PM5:30~PM7:00
日曜日定休日(木曜日は13:00まで)
お問い合わせはフォームはこちらへ
院長ブログ
- 25.05.20
- アトピー性皮膚炎でお悩みの方へ
- 25.05.11
- 環境の変化や季節の変わり目による不調
- 25.04.14
- 更年期障害の治療(男女)
- 25.04.05
- 花粉症の鍼治療
過去の事例紹介
- 25.05.20
- アトピー性皮膚炎でお悩みの方へ
- 25.04.14
- 更年期障害の治療(男女)
- 25.04.05
- 花粉症の鍼治療
- 25.03.26
- 頭痛・片頭痛(偏頭痛)の治療