飛蚊症・眼精疲労を鍼灸で治療させて頂きました。【京都府福知山市からご来店】

眼精疲労・飛蚊症について

こんにちは衣川鍼灸整体院の衣川です。
今日は眼精疲労や眼の病気についてお話します。

「先生、今日は、友人の紹介でここに来ました。」
「数ある鍼灸院の中からご来店していただきまして、ありがとうございます。今日はどうされましたか?」

「はい、パソコンを仕事でよく使うので、目がよく疲れます。」
「目の疲れのほかに、虫が飛ぶような残像が、見えたりしませんか?」

「はい、虫が飛んでいるようなものが見えます。飛蚊症と言われました。」
「それも、とても良くなりますので、期待していてください。」

「うれしいです。よろしくお願いします。」
「特に脳の話になりますが、視覚を司っているエリアは脳の後頭部になります。ですから、後頭部の疲れを取ってしっかりと取るらないと、目の状態は良くなりません。」

そこで、後頭部から肩にかけて、お灸をしていきました。脳空、玉枕、脳戸、風門、風府、瘂門、天柱、風池、
大じょ、大椎、附分、魄戸、膏肓、神堂、心兪、かくかん、魂門、肝兪とお灸をしていきました。

それから、頚部を緩める指圧をして、顔面に今度は、鍼をしていきます。
眼精疲労の場合は、顔面が疲れていることが多いです。ですから、顔面神経と三叉神経に鍼をしていきます。

面白いことに、顔面神経と三叉神経の疲れを取って上げると、お顔が、つやつやとして皆さん美男と美女になります。本当に面白いです。
漢方のツボで、晴明、攅竹、陽白、太陽、承泣、に刺していきます。すると、今まで、くすんでいたまぶたが、いい色になってきます。

それから、しばらく置いておくと、見違えるほど、美人の顔になります。その後感想を聞くと
「先生、顔が軽いです。目もクリアです。」と言って、満面の笑みになられました。

その後次回の予約を取られて帰られました。
大変満足されて帰られました。

眼の病気は怖いものですが、目のケアをしっかりしている人には、怖いものではありません。
年を重ねると起こる白内障や、眼を酷使することにより起こる緑内障は、よく聞く病気だと思います。

白内障や緑内障、黃斑変性は目の生活習慣病です。正しい生活習慣が目の健康を維持し、病気の進行を止めます。
まずは、一日一万三千歩歩くこと。血液循環が良くなり体の代謝が良くなり、体を健康に保ちます。

睡眠と水分をしっかり取るようにすること。体のサイクルで午後8時~午前4時は古い細胞を壊して、新しい細胞を作る時間です。
特に体の重要なホルモンが出る時間が、午後10時~午前2時です。この時間は老化を防ぐホルモンが分泌されます。

血液循環をよくして、代謝をよくするには、水分が必要です。コーヒーやお茶は、なるべく薄めて飲んでください。
カフェインは、過剰に水分を出すので、お勧めできません。なるべくノンカフェインのものを、一日1.5から2ℓ飲んでください。

それと、ビタミンとミネラルがしっかりとした食事をしましょう。特に目にはビタミンCが不可欠です。
白内障にはホウレン草ジュースがお勧めです。ほうれん草の葉を4枚と、パイナップルを150gと、水を200ccをミキサーにかけて飲むんでください

緑内障にはかぼちゃのジュースがお勧めです。かぼちゃは柔らかくゆでて100gと、オレンジ一個、レモンが1/2個、水が100cc入れてジューサーにかけてください。
プルーンジュースもお勧めです。

種なしプルーン2個と、バナナを1/2個と、水を200cc入れて、ミキサーにかけるだけ、簡単に必要な栄養が取れます。

衣川鍼灸整体院はこのようなところから、
たくさんのお客様がご来店いただいています。

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